こんにちは足のトラブルセンター新さっぽろ店です。
今回は全く足に関係ないお話を。
突然ですがみなさん
クラウドファンド、クラウドファンディングご存じでしょうか?
クラウドファンディングとは、「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」を組み合わせた造語で、「インターネットを介して不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する」ことを指しています。
資金調達といえば、一般的に金融機関からの借入や関係者・ベンチャーキャピタルによる出資などがあげられます。
クラウドファンディングは、そういった資金調達にはない「手軽さ」や「拡散性の高さ」、「テストマーケティングにも使える有用性」といった点が魅力的な新たな資金調達の仕組みとして近年注目されています。
中でも、「こんなモノやサービスを作りたい」「世の中の問題をこう解決したい」といったアイデアや想いを持つ人は誰でも“起案者”として発信でき、それに共感し「応援したい」「モノやサービスを試してみたい」と思った人は誰でも“支援者”として支援できる、双方にとっての手軽さがクラウドファンディング最大の特徴といえます。
(CAMPFIRE ACADEMYより引用 https://camp-fire.jp/academy/articles/article-1)
この度、応援したいと思い支援をさせていただいたプロジェクトが
子供の絵画展「KODOMOKOTEN」
自分の子供の描いた絵を絵画展に出展できちゃうというものです。
そして集められた絵が飾られるの場所が
「リアルとバーチャル」
リアル会場は藻岩山山頂にあるレストランに期間限定で子供たちの絵が飾られるのです!
自分の子供の絵が飾られたレストランで家族で食事ができるなんてステキですね
ではバーチャル会場は?
ここで重要なのは最近話題のメタバース
いわゆるコンピューターグラフィックで作られた仮想空間のようなもので、空間内でゲームのように遊んだり会話しコミュニケーションをとったり音楽イベントを開催したりショッピングのような経済活動が行われるバーチャルな世界のようです。
有名な映画で言うと「マトリックス」や「レディー・プレーヤー1」がイメージしやすいでしょうか。
子供たちの絵は「ガイアタウン」というメタバース(仮想空間)内で観ることができるのです。
しかも買えちゃうとか!?
なんでも子供たちの絵のデータをブロックチェーンでNFTにしてOpenSeaで買うとかなんとか…
もうちょっと何言ってるのかわからないです
こうした技術の進歩は非常に早くて理解し実生活で活用されるのはどのくらいになるのでしょうか
もし、足のトラブルセンターで施術を受けてくださった方の「感覚」がデータとして他者と共有できたら、もしかしたら足のトラブルセンター メタバース店ができるかもしれませんね
さ、本日もご予約お待ちしております、新さっぽろ店で